↑島の展望台から降りてくる途中で撮影、蔦に覆われた様子は時の流れを感じさせますが私としては廃墟らしさが損なわれる感じで好きになれません。
↑近くにて撮影。右側の写真に映っている盛り土は現在そばで工事が行われているため。
↑内部をカメラを動かしてパノラマ撮影（とは言わないか…）合成ラインがバレバレで恥ずかしいですな。
この写真では分かりませんが壁には一面に全国様々な小学中学高校の修学旅行生によると思われる落書きがなされてます。もちろん「廃墟ファン」の方針はこれら落書きも廃墟に彩りを添えるものとして尊重するものであり非難する様な野暮はいたしません。ただ、「どうやってかいたんだ」と首をかしげたくなる様な所にも落書きがあるのは参りました。
↑ちょっと写りが悪いですが画面中央やや左寄りの位置に階段がありこれで２Fへ。（手すりも何もなくて危なっかしいです）
（階段の写真が出てきたので追加しました。1998.7.23）
↑２F、ガラスは当然のごとくありません、窓枠も一部は外れて外にぶら下がったりしています。
↑階段の途中にて一枚。
↑これはさっきの似非パノラマを撮った時とちょうど反対の方向を撮影したもの。
これからも取り壊したり、下手に保管に走ると言ったことが無く、慎ましくひっそりと崩れていってくれることを切に願います。…ってそんなこと願うのはウチらだけか。(^^;