川田：次は第二海堡へ行った「ひとりぼっちの取材陣」ですが・・・これはどっちかというとその前ふりの方が楽しかったですね(^-^)
ウナ：もういいじゃないですか〜もう嫌ですよあんなトコからぶち落ちるのは(T-T)
AZT：だったら遅刻するんじゃねぇ
編集長：アップしたこと以外に何か言うことはあるか？
ウナ：そうですね、やはり釣りをするために行く場所ですから釣り竿も何も持ってない自分の浮き上がりっぷりといったら・・・情けなかったですね
川田：では次。「日当たりは、良好」実は今まで掲載した中でこの物件が一番問い合わせが多かったんですよ。感想メールで場所を教えてくれってメールは大概がコレ。
編集長：あまり物件として魅力的だとは思わんのだが？
川田：私も不思議に思いましたがたぶん他みたいにMAPIONへのリンクが張っていないせいじゃないかな、と。
AZT：でも同じように場所を示していない第６回や第７回についてはどうなんだ？
川田：そうですね・・・両方とも今のところ問い合わせはないですね。
AZT：なら違うじゃねぇか。
川田：はい、じゃぁ５回目の「再びの島」いきましょうか
AZT：待てや、コラ。
川田：（無視無視・・・・）えーこの大久野島は「廃墟ファン」の原点とも
ウナ：どっちかといえば原爆ドームのほうが先ですよ。
編集長：有名すぎるのでウチではこの先取り上げることもないだろうが日本一の廃墟はあそこだろうな。
AZT：また始まったよ。
編集長：由来、外観、知名度、どれをとっても・・・
AZT：あーはいはい。よそでやってください、今は大久野島の話しなんですから
ウナ：あそこで少し気になったのが・・・
川田：何？
ウナ：旧発電所ってあったじゃないですか。あそこの横で工事が始まっていたんですよ、もしかするとあの建物、無くなってしまうかもしれません。
川田：保護して残しておくだけの・・・
編集長：価値が見いだされてないということだろうな。まぁなくなっていくのを見届けるのも廃墟鑑賞の楽しみの一部だと割り切るんだな。
ウナ：取り壊されるのならその取り壊される現場をみたいですね
AZT：それはオレも見たいな。
川田：珍しく意見が合いましたね(^-^)
